09 バックリンクとアウトライン
長い長い文書を一目でパッと見渡し、他のノートたちが自分をどう見ているかを「逆に」たどってみる、不思議な道具たちです。🕵️♂️
← ホームへ:ObsiKO 101 ・ 連携の基本はこちらをご覧ください!→ 08 ウィキリンクとタグ
文章の骨組み、アウトライン(構造エクスプローラー)📖
- 今見ている文書の見出し(
#から######まで)はもちろん、<thinking>・<constraints>・<examples>のような構造タグまで一つのツリーにまとめて見せてくれます。(見出し目次+タグエクスプローラー=構造エクスプローラー!) - 行の先頭に来る
<タグ>はコンテナとして認識され、その中の見出し・タグを一段階内側へきれいにインデントします。タグの項目は◇のひし形で表示されるので、見出しと一目で区別できます。 - (
<b>・<i>・<span>のような文字装飾タグやコードブロック内のタグはナビゲーションから除外します — 本当の「構造」だけを見せます!) - リストで見たい項目をトンとクリックすると、その位置までシュルシュルとスクロールして連れて行ってくれます。
- 項目が多すぎる?検索欄で見出し・タグを絞り込んで、すばやく探してみましょう!
- AIプロンプトやLLMウィキ文書のように、タグで構造を組んだ文章で特に真価を発揮します。→ 16-4 LLMウィキを作る
- もちろん、開いている文書がなければ、目次もひとまず休憩していて空っぽになっています。
ノートのすべての繋がりを一箇所に、連携パネル🔗
右サイドバーの連携パネル一つで、このノートが結んだすべての繋がりを方向別にすっきり見られます。上部のタブで発信リンク ↔ 被リンク ↔ リンク提案をトントンと行き来してみてください。タブにはリンク数バッジが付いているので、開く前でも規模が一目で分かります!
➡️ 発信リンク(自分が指しているもの)
- ウィキリンク:今のノートから外へ張った
[[リンク]]を一箇所にまとめて見せてくれます。まだ作っていないノートを指していますか?クリックすればすぐに新しいノートがパッと作られます。迷わずどうぞ!(マークダウンの[タイトル](パス)リンクも相対パスまで賢く解釈し、[[ノート#見出し]]はクリックするとその見出しの行へ直接ジャンプします。) - 添付・埋め込み:本文に入れた画像・PDFのような添付ファイルと
![[埋め込み]]も別途まとめて見せてくれます。 - 関係:フロントマターに
is-a・part-ofのようなタイプ関係を書いておくと、その関係を述語ごとにきれいにまとめてくれます。→ 17 知識の構造化
⬅️ 被リンク(自分を指しているもの)
- バックリンク:他のノートのうち、自分(今のノート)にリンクを張っている仲間たちの一覧です。「あれ、このアイデア、前にどこで話したっけ…?」記憶があやふやなときの逆探知に成功!(マインドマップ(.canvas)のファイルカードが自分を指しているものまで見つけてくれます。)
- 逆関係:自分をどんな関係で指しているか(例:自分を
part-ofとして抱えている上位概念)まで述語ごとに見せてくれます。本当に心強いでしょう?関係辞書に逆名を登録しておくと「← つまりこのノートの著書」のように自然な名前で読めます。 - + 関係を追加:パネル上の
+ボタンでYAMLを知らなくても関係を追加 — 関係名(提案リスト)と対象ノート(自動補完)を選ぶだけ。まだ無いノート名でもOKです。 - 関係チェック:「出ていく」タブの下で、まだ無い対象(→ 作成)・辞書に無い関係(→ ワンクリック登録)・種類が合わない対象をやさしく知らせます — エラーではなく案内です。→ 詳細: 16-5 ツェッテルカステン・オントロジー活用
- インスタンス🧬:このノートを
type(クラス)としているノートの一覧です。「この概念の事例がいくつあったっけ?」が一目で! - リンクされていない言及:リンクは張られていないけれど、自分のノートのタイトルが本文にそのまま登場する場所を見つけてくれます。リンクを張るべき候補をここで発掘してみましょう!
💡 リンク提案(繋げると良さそうなノート探し)
「このノート、あのノートと繋げておくと良いのに…」を ObsiKO が代わりに見つけます。3番目のタブリンク提案を開くと、まだリンクの無いノートの中から繋ぐ価値のある候補を選んで見せてくれます。
- 根拠のある候補だけが出ます — お互いの本文に名前がそのまま登場する、内容が本当に似ている(意味検索)、珍しいタグを共有しているノートだけ。各候補には推薦理由のチップが付きます。AI呼び出しは0なので費用もありません。
- [接続]を押すと:本文にそのノートのタイトルが登場すれば最初の出現箇所が
[[リンク]]に変わり、登場しなければフロントマターのrelated:にそっと追加されます。気が変わったら⌘Z一回で元通りです。 -
[✕]で断った候補は二度と出てきません。 自動でリンクを張ることは決してなく、あなたが承認したものだけが反映されます。
-
フィルター&並べ替え:リンクが山積みになったら上部のフィルター欄で絞り込み、並べ替えボタンで名前順↔件数順を切り替えながら整理してみましょう。
💡 以前の「バックリンク」パネルと「オントロジー」パネルが、この連携パネル一つに統合されました。リンクでも関係でも、発信でも被リンクでも — 一つの画面で全部見られます!
これも一緒に使ってみませんか?お得な技!🍯
- 自分のノートたちの関係をクモの巣のようにかっこよく可視化してみましょうか?→ 10 グラフビュー
- 本文を書きながら横に参考資料を表示してカンニングする(参照ビュー機能!)→ 07 検索とナビゲーション