ランダムボックス 🎲
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決められないとき、物語に偶然をひとさじ入れたいとき。右サイドバーのランダムボックスにはキャラクター・場所・サイコロ・ルーレットの4つのタブがあり、どれもAIなしですぐ転がります。🎰
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開き方 🔭
- 右サイドバーのナビでランダムボックスのアイコンを押すか、コマンドパレット(⌘P)で
ランダムボックスと打ちます。 - 上のタブでキャラクター・場所・サイコロ・ルーレットを行き来します。選んだ設定や作ったサイコロ・ルーレットはこの端末に保存されます(ボルトにファイルは作りません)。
- 結果はいつでも [カーソルに入れる] で今見ているノートに入れられます。ダッシュボードのように文書が見えていない画面では入れずに、理由をお知らせします。
① キャラクター — 人物ひとりをまるごと 🎭
世界観・性別・年齢層・名前の系統を選ぶだけで、名前から二つ名・役割・見た目・口癖・愛用品・MBTI・エニアグラム・弱点・小さな秘密まで一度に出ます。能力値のランダム配分(レーダーチャート・状態列)もこのタブです。
📖 詳しい使い方は 18-2 キャラクター図鑑とキャラクター参照 の「キャラクターが思いつかないとき」をご覧ください — 作ったキャラクターをそのまま図鑑に載せる流れまで続きます。
モンスターに切り替える — [人物 | モンスター] 👻
キャラタブ上部の [人物 | モンスター] で モンスター を押すと、人の代わりに 怪物が一匹 出てきます。ハロウィン記念で入った機能ですが、いつでも使えます。コマンドパレット(⌘P)で モンスター と打っても開きます。
- 選ぶのは 系統 だけ — 韓国の妖怪・日本の妖怪・中国の妖怪・西洋の怪物・ファンタジー・SF、または おまかせ。最初は おまかせ です — ゲートやダンジョンからは、物語のジャンルに関係なく何でも飛び出してきますから。
- 名前は 修飾語 + 原型 の組み合わせ —
名を盗む九尾狐・霧の沼のケルピー・百年を経たトッケビ・霧の沼の主、河童。 - 韓国の妖怪は意味のわかる日本語名 で出ます(
水幽霊・履物盗り・龍になれぬ大蛇)。韓国語の読みは原型の行に添えます —水幽霊(ムルクィシン、韓国の妖怪)。 - 一緒に出る行:原型・伝承・危険度・棲みか・現れる時・前触れ・姿・習性・弱点・避け方・物語の種。
- 「伝承」の行だけが本物 📜 — その原型が実際にどう伝わっているかの一行に 出典 が付きます(ファンタジー・SF は ジャンルでは)。ほかの行は、その原型から生まれた 物語の中の一匹 の設定です。「吸血鬼は日光で燃える」のような小説・映画が作った常識が伝承のふりをしないよう、二つを分けています。
- 危険度は振りません — 無害・いたずら・要注意・危険・災厄 の五段階を 原型と修飾語が決めます(「飢えた」が付くと一段上がる、など)。だから「世界を滅ぼす竜・危険度 無害」のようなことは起きません。伝承・危険度の行の
↳がその印です。 - 🎲 名前 を引き直すと原型はそのままで修飾語だけ、🎲 原型 を引き直すと怪物が替わって伝承・危険度もついてきます(合う修飾語は残ります)。
- [ノートとして作成] は
type: モンスターで作られ、図鑑の モンスタータブ に集まります。monster_origin・monster_base・dangerも書かれるので、表(.base)に集めて危険度順に並べられます。 - 特定の作品の怪物(商標のあるもの)や、今も信仰されている存在は入れていません。怖さは ぞっとする ところまで — 残酷な描写はありません。
② 場所 — 村ひとつ、ダンジョン一か所 🗺️
キャラクターの相棒です。世界観(現代・ファンタジー・武侠・SF)と種類(村・都市 / 建物・店 / 施設・拠点 / 自然地形 / 遺跡・ダンジョン / 区域・通り)を選ぶだけで、場所が一か所すぐ出ます。
- 名前は組み合わせで作られます —
松川村・アッシュフォード・落梅谷・オーロラ-7ステーションのように、世界観と種類ごとに実際の地名の慣例に沿います。- 現代は固有語の地名要素、ファンタジーは古英語・古ノルドの地名要素(ブラックバーン・アシュトン・ヘイゼルハースト・モスミア・クロウスウェイト・ロングチェスター…)、武侠は情景の語幹、SFは実在の星の名前(アルタイル・シリウス・ベガ・フォーマルハウト・トリトン…)から来ています。
- 地図と地名の資料を当たって部品を大きく増やしました — 24通りの組み合わせ(世界観4 × 種類6)で出せる名前が約4,100個から14,000個超に増え、規模・雰囲気・噂・危険といった他の行も倍以上になりました。続けて引いても同じ文がなかなか出ません。
- 韓国語の画面では「名前の意味」の行が付いてきます —
무영곡 ↳ 무영(그림자 없음) + 곡(골짜기)。名前を作るときに使った部品から計算される値なので、名前を引き直すと一緒に変わります(誕生日→星座と同じ↳の表示です)。日本語の結果は名前だけで意味が分かる(無影谷)ので、この行は出ません。 - 名前のほかに規模・雰囲気・目を引くもの・主な存在・匂いと音・噂・危険も出ます。場面をすぐ始められる分だけ。
- 気に入らない行は 🎲でその行だけ引き直せます。
- [カーソルに入れる] でノートに貼るか、[新規ノートにする] で保存しましょう —
type: 背景なので図鑑の背景タブにもすぐ載ります。
🧙 ヒント: 世界観をもっと掘りたいときは 16-12 執筆アシスタント の構造タブ ▸ 世界観シートと組み合わせて — ランダムボックスで名前と第一印象を引き、シートで肉付けすればOKです。
③ サイコロ — 入れてまとめて振る 🎲
- d4 · d6 · d8 · d10 · d% · d12 · d20 を押して入れて、[振る]でまとめて振ります。
- ダイストレイ: 入れたサイコロは緑のトレイにポンと落ちてきます。まだ振っていないサイコロは薄く表示され、合計には入りません。
- [振る]は押す長さが強さです — 短く押すとそっと、長く押すほど(ボタンが満ちてトレイのサイコロがカタカタ鳴ります)トレイをかき回すように強く転がります。ルーレットの[回す]と同じ方式です。
- 同じサイコロをもう一度押すと個数が増え(
3d20)、種類を混ぜてもOK(2d6 + d20 + d4)。入れたサイコロはチップがその場で − d6 ② + に広がるので、そこで増やしたり減らしたりします(0になると元のチップに戻り、一度に20個まで)。2つ以上入れたら行の最後の [クリア] でまとめて空にできます。 - カスタムサイコロ: + を押して 2〜1000面の好きなものを作るとチップとして残ります(名前も付けられます)。✕で消します。
- 物語ダイス: チップの並びの最後にある [物語] を入れると、数字の代わりに 絵(絵文字) が出るサイコロが転がります。出た絵で短いお話を作ってみる、書くきっかけのためのサイコロです(順番は自由)。3個くらいがちょうどよく、数字のサイコロと一緒に入れても合計には数字だけが入ります。結果には絵の名前も付いて
🦉 フクロウ, 🗝️ 鍵, 🌧️ 雨のように残り、[結果を挿入] もこのまま入れます。 - サイコロを一つだけトンと叩けば、それだけ振り直せます。 いくつか振ってみて、気に入らない一つだけをもう一度、というときに。
- まだ振っていないサイコロが残っていれば合計は正直に
–のままで、全部振ってみたときに合計が出ます(振っていない値を合計に混ぜません)。
- まだ振っていないサイコロが残っていれば合計は正直に
- つかんで投げる: サイコロをつかんで引っぱり、サッと放すと投げられます — 弱く投げれば少し、強く投げれば壁に跳ねてよく転がります。新しい値が出るのは投げたサイコロだけで、ぶつかって押されたサイコロは値そのままです(場所が動くだけ)。ゆっくり動かして置けば、振らずに場所だけ変えられます。
- 効果音 🔊 — サイコロはぶつかると「カチッ」、転がる間は「コロコロ」(強く投げるほど速く大きく)、ルーレットは扇の境目が針を通るたびに「カチ」(速いとカラカラ、遅くなるとカチ…カチ)と鳴ります。[結果を挿入]の横のスピーカーボタンでオン・オフできます。
- すべてのサイコロが本物の3D立体です — d4からd20まで象牙色の立体が光を受けながら転がり、数字も面に沿って傾いて見えます。止まると出た面が正面を向きます。
- 結果は止まってからお見せします。 転がっている間は合計にも履歴にも答えが先に漏れません。
- 履歴は
d6(4)+d6(5)+d20(18)=27のように、どのサイコロがいくつだったかそのまま一行で残ります。 - [結果を入れる] は
2d6 + d20 = 27 (4 · 5 · 18)のように式まで入れてくれます。
④ ルーレット — 回して一つ選ぶ 🎡
- 初めて開くとお試しのルーレット「お昼なに食べる?」が入っています — そのまま[回す]を押してみてください。最初の項目は比率が 2 なので、区切りが 2 倍の大きさです。いらなければ名前チップの × で消せます。消したお試しは二度と出てきません。
- ルーレットをいくつも持てて、+ で項目を一つずつ追加します。複数行を貼り付ければ一度に入ります。名前はその場で直せます(別の窓は出ません)。
- 項目ごとに割合を決められます ⚖️ — 数字を大きくするとその分よく出ます(1と3なら3が3倍)。横に実際の確率(%)がすぐ見えて、円盤の扇の広さもぴったりその通りです。合計を100に合わせる必要はなく、1・2・3のような楽な数字で構いません。
- とても小さくした項目も
0%ではなく<0.1%と正直にお見せします(0と書いたら嘘になりますから)。扇を無理に広げることもしません — 見えている広さがそのまま当選確率です。 - 行の前の色の点が円盤のどの扇かを教えてくれます。名前をまだ書いていない行は円盤に載りません。
- とても小さくした項目も
強く回す・手で回す 💪
- [回す]は押している長さのぶんだけ強くなります。 軽く押せば1〜2周で止まり、ぐっと押せば12周を力強く回ります。押している間ボタンがゲージのように満ちていき、1.5秒で満タンになって「これ以上は強くならない」と教えてくれます。ボタンの外へ引いて離すとキャンセルです。
- 円盤を手でつかんで回すこともできます。 引いている間は指(マウス)に1:1で付いてきて、ぱっと放すとその速さのぶんだけ強く回ります — 逆に回せば逆に回ります。ゆっくり動かして置くだけなら回らず、位置が変わるだけです。
- 強さは「どう回るか」だけを決めます — 当選はいつも扇の広さ(割合)どおりに引かれます。長く押したからといって良いものが出るわけではありません。
- 針が扇の角に引っかかります — 扇が通るたびにトンと弾かれて戻ります。速いときは「ドドドド」、遅くなるほど「カッ…カッ…」と引っかかりながら止まります。
- 止まる位置は扇の真ん中ではなくその中のどこかです(境目には立ちません — どの扇が当たったか目で分からないといけませんから)。
- 止まった瞬間「カチッ」と当たり! 針が一度はじかれ、当たりの扇がぽんと飛び出して光り、ほかは少し暗くなって、針の先から紙吹雪が少し舞います。盤の下には当たりの項目が扇の色の点と一緒に浮かび上がります(視差効果を減らす設定なら演出なしで強調だけ)。
- 盤は象牙色の縁と中央のキャップをまとった落ち着いた色です。隣り合う扇(最後と最初も)はいつも違う色で、文字色は扇の色に合わせて変わります。当たりの表示には確率も付くので、細くて文字が見えない扇も名前が読めます。
- [結果を入れる] は当たった項目だけを入れます。
覚えておいてください 💡
- 保存はこの端末だけです — カスタムサイコロ・ルーレット・最後の設定はボルトではなく端末に残ります(別の端末には付いていきません)。
- システムで「視差効果を減らす(動きを減らす)」をオンにしている場合は、転がる演出なしで結果だけすぐお見せします(ルーレットはゲージも案内も出しません — 満ちていくのに結果が同じなら、それは嘘ですから)。
- AIに頼むときも同じプールを使います 🤖 — 「武侠の女剣士を一人作って」と言えば、AIがアプリのキャラクタープールから引いてきます。→ 18-2 キャラクター図鑑とキャラクター参照
- Web小説の作品の中で作ると、あるべき場所に入ります 📂 — 作品の話を書いている途中で [ノートとして作成] を押すと、人物は
設定/キャラクター、場所は設定/場所、モンスターは設定/世界観フォルダにでき、作品のダッシュボードにすぐ載ります。そのフォルダがなければ、これまでどおり今のノートの隣に作ります。→ プロジェクトビュー - 🔮 今日のタロットはランダムボックスではなく、ダッシュボードのカードです(編集 ▸ 隠したカードから取り出します)。→ ダッシュボード
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