17 知識の構造化 — ツェッテルカステンとオントロジー
ノートが溜まる一方で、道に迷っていませんか?ObsiKOのAIエージェントがツェッテルカステンとオントロジー、2つの実証済みの方法で、散らばったメモをつながった知識へと編み上げてくれます!🧠✨
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3つの方法を、1つのボルトで 🤝
- ツェッテルカステン = ノート同士をつなぐこと — 「この2つは関連がある(+理由)」。
- オントロジー = そのつながりに意味(タイプ)を与えること — 「AはBの部分である / AがBを引き起こす」。
- PARA = ノートを実行可能性で分けること — プロジェクト · エリア · リソース · アーカイブ。
- ツェッテルカステン・オントロジーはAIエージェントが代わりに整理してくれます。チャット欄に
/と打つだけでアシスタントの一覧が表示されます! → AIエージェント
🗂️ ツェッテルカステン: 思考を「永久保存版の知識」に
流れていく思考を、しっかりした自分の知識へと育てる4段階の流れです。フォルダはエージェントが自動で作ってくれます。
| フォルダ | 段階 | 何を入れるか |
|---|---|---|
00 Inbox |
一時 | 浮かんだ考えの生データ |
10 Literature |
文献 | 出典から取ったメモ(引用・ページ) |
20 Permanent |
永久 | 1ノート = 1アイデア、自分の言葉で、自立した内容 |
30 MOC |
構造 | 永久ノートの目次・地図 |
呼べば来るツェッテル・アシスタントたち(チャットで /)
/文献ノート— 本・論文・記事を出典付きの文献メモに/永久ノート— 1つのアイデアを自立した永久ノートに磨き上げる/原子化— 長くまとまったノートをアイデア1つずつに分け、互いにつなぐ/接続— 今のノートを関連ノートとつなぎ、つながる理由まで書き添える/構造ノート— 散らばったノートをテーマ別の地図(MOC)にまとめる/ツェッテル整理— Inboxを上の流れに沿って分類・処理する総合指揮
💡 英語/日本語でアプリを使うと、コマンド名もその言語に変わります(例:
/permanent、/永久ノート)。他の言語で打っても認識してくれます!
🧭 オントロジー: つながりに「タイプ」を与える
ツェッテルの [[リンク]] が「関連がある」までだとすれば、オントロジーは関係の種類をはっきりと書き記します。すべてノートの一番上、フロントマターに書かれます。
---
type: Concept # このノートが「何」なのか(クラス)
is-a: "[[知識管理の方法論]]" # 上位分類
part-of: "[[PKM]]" # ~の部分
causes: "[[知識の複利]]" # ~を引き起こす
---
フロントマターの中のウィキリンクは、必ず
"[[ ]]"のように引用符で囲んでください(YAMLのルール)。
呼べば来るオントロジー・アシスタントたち(チャットで /)
/オントロジー設計— 分野に合わせたクラス階層と関係述語の辞書を作る/分類— ノートにクラス(type)と上位分類(is-a)を付ける/関係— ノート同士にタイプ付きの関係(part-of・causes…)を書き込む/属性— クラスに合った属性(著者・年度など)を整理する/オントロジー点検— 壊れたリンク・未定義のクラス・孤立ノートを点検する
🖱️ AIなしでもサクサク — 数クリックで分類
「よし、分類するぞ」と意気込む必要はありません。すでにしている行動の副産物として分類が積み上がるようにしました!
- 種類おすすめチップ — 種類辞書(定義ノート)があるボルトで、まだ
typeのないノートを開くと、タイトルの下にこのノートに合う種類のチップがそっと現れます(フォルダ・すでに書かれたプロパティ・このノートを指す関係・タグから選びます — AI呼び出しなし)。トンと押せば分類完了(⌘Zで元に戻せます)。⋯ を押せば全リストがドロップダウンで開き、✕で機能ごとオフにできます(設定 ▸ 表示 ▸ 種類おすすめチップで再オン)。 - 属性の自動セット —
typeに自分の辞書の種類を選ぶと(別名で書いても認識します)、その種類の定義ノートに書いたfields:の属性が空欄で自動追加されます(上位種類の属性も継承)。何がなぜ追加されたかトーストで知らせ、不要なら⌘Z一発で元に戻ります。 - 本文の
[[リンク]]を右クリック ▸「関係として指定 ▸」 — すでに張ってあるリンクを右クリックすると、ふさわしい述語を提案してくれます(自分のボルトで実際に使う組み合わせが上位に)。選んでも本文は一文字も変わらず、フロントマターにだけ関係が記録されます。 - フォルダを右クリック ▸「種類を一括指定…」 — フォルダ内の
typeのないノートを一度に分類(件数プレビュー+コマンドパレットから取り消し可)。「フォルダの既定種類」を決めておけば、そのフォルダに新しく作るノートが最初からその種類で始まります。 - 関係チェック — 連結パネルの下で、まだ無い対象ノートは「作成」、辞書に無い述語は「辞書に登録」を提案してくれます。関係辞書のないボルトでは一切口出ししません。
💡
typeの値ピッカー(▾)には「自分の種類辞書」が既定値と区切られて最上部に表示されます。値はどの言語で書いても(例:type: 人物)すべての機能が同じように理解します。
👁️ 「連結」パネルで一目チェック
右サイドバーの連結アイコン(つながった点が3つ)を押してみましょう!上部のタブで方向を選びます。
- 発信の連結 → 関係 — 現在のノートのクラス+
is-a/part-of/causes…の述語別に指し示すノート。クリックすればすぐ移動(なければ作成!)。 - 受信の連結 → 逆関係 — 逆に、他のノートが自分をどんな関係で指し示しているか(例: 自分の下位・事例など)。
ウィキリンクのバックリンクとタイプ付き関係が、この連結パネル1つに方向別に集まっています。バックリンクが「誰が自分を呼んでいる?」だとすれば、関係は「誰が自分をどんな関係で呼んでいる?」です。 → バックリンクとアウトライン
🌌 グラフでは関係が「色」に
タイプ付き関係を書き込んだノートは、グラフビューで述語別の色と方向矢印で輝きます!
- is-a は青 · part-of は緑 · causes は赤 · opposes は赤紫 …
- ズームインするかマウスを乗せると、線の上に関係名(ラベル)が表示され、ヘルプ(「?」)で色の意味を確認できます。
🗄️ PARA: ノートを「実行可能性」で整理する
ツェッテル・オントロジーが知識をつなぐ方法だとすれば、PARAはノートをどれだけ今すぐ実行することかで4つの箱に分けます(ティアゴ・フォルテのあの方法!)。フロントマターの para プロパティ1つで始められます。
| 値 | 意味 | 例 |
|---|---|---|
| project 📁 | 締切のある、今進行中のこと | 「3月の発表準備」「小説1部の執筆」 |
| area 🌱 | ずっと世話をし続ける責任領域 | 「健康」「ブログ運営」 |
| resource 📚 | いつか使う関心資料 | 「料理レシピ」「デザイン参考」 |
| archive 🗄️ | 終わった・冷めたもの | 完了したプロジェクト、過ぎた関心事 |
paraをprojectに選ぶと —start(開始日)・deadline(締切日)(どちらも今日が既定)とparent_area(このプロジェクトが属するエリア)が自動でついてきます。parent_areaはボルトのareaノートの中から[[リンク]]で選べばOKです。- こうしてプロジェクトに開始〜締切を書くと、その期間が カレンダー と ダッシュボード に帯で表示され、いつまでに何をすべきかが一目でわかります。
PARAボードで一目 🧮
- サイドバーの +メニュー → PARAボード(またはコマンドパレットで PARAボード)を押すと、
para値のあるノートをプロジェクト · エリア · リソース · アーカイブの4列に並べるカンバン Bases が作られます。(プロジェクトのテンプレートも一緒に受け取るなら → ナレッジパック 📦) - カードを別の列にドラッグすると、そのノートの
para値が変わります — プロジェクトが終わったらアーカイブの列へスッと!
ダッシュボード PARA レンズカード 🔭
ダッシュボードにPARAを映すカードが3種あります(編集モードの「隠したカード」トレイから取り出してみてください)。 - 🎯 フォーカスゾーン — 締切が近いプロジェクトを D-dayバッジ・進行バー・所属エリアと一緒に。 - 🌱 エリア健康度 — エリアごとに 🟢活発 / 🟡停滞 / 🔴プロジェクトなし の健康信号機。 - 🗄️ アーカイブ候補 — 締切がとっくに過ぎたプロジェクト、長く放置されたリソースをそっと教えてくれます(整理の提案)。
グラフでも輝くPARA 🌌
グラフビューでは para ノートが特別に描かれます。
- 色が反転して目立ち、プロジェクトはほのかに揺らめきます(生きている感じ!)。
- エリア(area)は影響力が大きいほど(ぶら下がるプロジェクト・リンクが多いほど)大きくなり、光のリングを放ちます。
- プロジェクトは自分のエリア(parent_area)のそばに集まって動きます — 親(エリア)を引っ張ると、子(プロジェクト)たちが弾力よくついてきます。parent・상위・grand_parent のような階層プロパティも同じ力学で家族のように集まります。
どこから始めましょうか? 🚀
- まずAIエージェントに資料を渡して、
/ツェッテル整理または/永久ノートでノートを育ててみましょう。 - ノートがある程度たまったら
/分類・/関係でタイプを付け、連結パネルで関係網を見て回りましょう。 - グラフビューを開くと、自分の知識が色とりどりの星座のようにつながった姿を眺められます!🌠
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