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メッセンジャー・ビジュアルノベルビュー

11分で読めます2026-10-29 更新
このページの目次

セリフで書いた原稿、ただ読むだけじゃなく再生してみましょう!フロントマター一行だけで、ノートがチャットがリアルタイムでやり取りされるメッセンジャー画面になり、背景・キャラクター・BGMが息づくビジュアルノベルのゲーム画面になります。🎮💬

← ホームへ: ObsiKO 101 · 関連記事: 18-2 キャラクター図鑑とキャラクター参照 · 18-1 電子書籍・ウェブ小説ビューア


1分で分かる要点 ⏱️

  • view: messenger → スマホフレームの中のメッセンジャービュー 💬、view: visualnovel → 全画面のビジュアルノベルビュー 🎮
  • 台本は 18-2 キャラクター図鑑とキャラクター参照 の <<名前:画像>> 参照で書きます — 配置サフィックス(|--/--|)が吹き出しの向き・立ち位置になります。
  • クリック(Space/Enter) 一回でセリフ1つずつ進み、← で巻き戻し、▶ 自動再生もできます。
  • BGM・効果音・画面演出・感情モーション・退場まで — 演出構文は両方のビューで同じように認識されます。
  • 文法を覚えるのが大変なら、エディタ左側のストーリーツールバーのボタンで選んで入れればOKです(下の4章)。

1. 台本の書き方 — 共通文法 ✍️

フロントマターに view: messenger または view: visualnovel を入れると、上部の表示メニュー(👁)の中に該当の項目(「メッセンジャービュー」・「ビジュアルノベルビュー」)が現れます。

💡 2つだけ守ればOK: ① view: の値は英語でなければいけません — messenger・visualnovel(ウェブ小説・本は webnovel・book)。大文字・小文字は区別せず、ビジュアルノベルは vn・visual-novel と略しても大丈夫ですが、メッセンジャービュー のように書くと項目が出てきません。② セリフの行は <<名前:画像>> トークンで始めるとセリフとして認識されます(文の途中にあると、ただのナレーションとして出てきます)。

---
view: messenger
---
<<배경:골목길-밤.png>>
<<서연:서연-기본.png|-->> [10:23] どこ?もう着いた?
<<민준:민준-급함.png--|>> ごめんごめん、あと5分!!
<<서연:서연-뾰로통.png!흔들|-->> また寝坊したでしょ?
%%shake%%
민준は全速力で走り出した。
<<민준:->>
構文 意味
<<名前:画像>> セリフ そのキャラクターのセリフ(画像=表情)
<<背景名:画像>> 場面転換 — メッセンジャー=チャット画面の壁紙、ビジュアルノベル=舞台背景(type: 배경 の項目)
[10:23] セリフの前に付けると、その送信時刻(メッセンジャー)
# 見出し 場面ラベル(章の表示)
通常の文 ナレーション(ト書き)
> 引用文 メッセンジャー=上部固定のお知らせ(グループチャットの告知のようなもの 📢 — セリフが一つもない普通の文章なら、流れの中の引用カード)、ビジュアルノベル=画面中央のシステム通知
--- 区切り線 — ビジュアルノベルでは全員退場+BGM停止(場面整理)
%%コメント%% 画面に出ないメモ

配置サフィックス: 画像名の後ろに |--(左)または --|(右)を付け、何も付けなければ中央です。メッセンジャーでは吹き出しの向き(右が「自分」)、ビジュアルノベルではキャラクターの立ち位置になります。<< の自動補完の3段階目で選んでもOK!

セリフの位置にファイルを入れると 📎

<<서연:서연-기본.png>> ![[自撮り.jpg]] のようにセリフの位置に添付ファイルを入れると —

  • 画像 → メッセンジャー=写真の吹き出し(クリックで拡大)、ビジュアルノベル=画面中央のCG
  • オーディオ([[音声.mp3]]) → メッセンジャー=再生ボタン付きのボイスメッセージ
  • その他のファイル → メッセンジャー=ファイルカード
  • テキストなしでトークンだけ書くと、メッセンジャーではそのキャラクター画像が写真として送信されます。
  • スタンプ → ![[ハート.png|스티커]] のようにファイルの後ろに |스티커(または |sticker)を付けると、LINEのスタンプのように枠のない大きな絵として送られます(メッセンジャー=吹き出しの位置、ビジュアルノベル=話しているキャラクターの横にポップアップ)。ボルトに「スタンプ」(または stickers・스티커)フォルダを作って画像(png・gif・webp)を入れると、ストーリーツールバーのスタンプボタンにまとめて表示され、そのフォルダの画像は |스티커 なしでもスタンプになります。動く gif・webp もそのまま動きます。

演出構文 🎇 — 両ビュー共通!

構文 演出
![[曲.mp3]](または音楽だけの行) BGM — ループ再生。曲が変わると前の曲のフェードアウトと新しい曲のフェードインが重なって滑らかにつながります(クロスフェード) 🎵
文中の [ピンポン](bell.mp3) 効果音 — そのセリフの直前に一度再生 🔔
%%shake%% %%flash%% %%fade%% 画面演出 — 揺れ・フラッシュ・暗転(ハングルの別名 %%흔들림%% などもOK)
画像の後ろの !점프 !흔들 !끄덕 感情モーション — メッセンジャー=吹き出しがぴょこん!、ビジュアルノベル=キャラクターがぴょこん!(!jump/!shake/!nod)
画像の後ろの !question !exclaim !sweat !heart !anger !note !sleep !sparkle エモート — ビジュアルノベル=キャラクターの頭上に小さな吹き出しがぽん、メッセンジャー=吹き出しの角に小さなバッジ。絵文字でも書けます: !❓ !💦 !❤️ !💢 !♪ !💤 !✨。モーションと重ねて !jump!heart もOK(配置マークは最後: !jump!heart|--)
<<名前:->> 退場 — メッセンジャー=「○○さんが退出しました」システムメッセージ、ビジュアルノベル=舞台から退場

2. メッセンジャービュー 💬 — チャットがリアルタイムで

画面中央にスマホのフレームが表示され、クリックするたびにメッセージが1つずつ届きます。

  • 演出が本物みたい: 左側のセリフは「•••入力中」の吹き出しが先に表示され、右側(自分)のセリフは下部の入力欄にカタカタとタイピングされた後に送信されます!送ったばかりのメッセージには既読の「1」が一瞬付いてから消えます。
  • 時刻表示: [10:23] と書けばその時刻で、なければ自然な仮の時間が流れます。同じ人が連続で送ると、カカオトークのように最後の吹き出しにだけ時刻が付きます。
  • 絵文字だけで1~3個のメッセージは、吹き出しなしで大きく表示されます 😆
  • グループチャットのお知らせ 📢: 台本に > 引用文を入れると、チャット上部に固定のお知らせバーが表示されます(カカオトークのグループチャット告知のように)。既定は折りたたまれていて、タップすると開きます。最初のセリフより前にあるお知らせは、ビューを開いた瞬間から上部に表示され、再生中に新しい > 引用を通過するたびにその時点でお知らせの内容が入れ替わります。
    • セリフ(<<名前:画像>>)が一つもない普通の文章をメッセンジャービューで開くと、> 引用・コールアウトはお知らせに移らず、文章の流れの中に引用カードとしてそのまま表示されます(コールアウトは [!info] のような印だけ外して)。だから普通のノートを開いても文章が消えません。
  • リンクが本物のメッセンジャーみたいに 🔗: セリフやト書きに入れたウェブアドレスはクリックすると開き、吹き出しの下にプレビューカード(タイトル・説明・サムネイル)が表示されます。[[ウィキリンク]]もカードとして表示され、押すとそのノートに移動します。ト書き(ナレーション)にリンクだけを並べた行は1行に1つずつ綺麗なピル型ボタンとして整理され、文中のリンクは文を途切れさせずにその場所へ小さなピルとして入ります。(ウェブのプレビュー画像はデスクトップアプリと iPhone・iPad・Android アプリで表示されます。ブラウザで使うウェブ版では、サイトによってはカードにアドレスしか表示されないことがあります。)
  • テーマ ◐: 標準・カカオトーク・iMessage・ダーク — 入力欄の色まで一緒に変わります。
  • 操作: ▶ 自動再生(速度 ×1/×1.6/×2.4) · ⏭ 最後まで展開 · ⏮ 最初から · ♪ ミュート · ◐ テーマ · ← 1コマ巻き戻し(演出も一緒に巻き戻ります)。閉じるときはスマホフレーム左上の ‹(戻る)ボタンかEscを押してください。読んでいた位置は文書ごとに記憶されます!

3. ビジュアルノベルビュー 🎮 — ゲーム画面のように

全画面の舞台の上に背景が敷かれ、キャラクターが左・中央・右に立ってセリフを話します。

  • 舞台: 背景参照で切り替わります(滑らかなトランジション+ほのかなケンバーンズズーム)。話しているキャラクターははっきりと、セリフのないキャラクターは少し後ろに下がって暗くなります。同じキャラクターの表情(画像)の切り替えもクロスフェードでふわっと — 新しい画像を先読みしておいて重ねながら切り替わります。
  • セリフ欄: フレームのないシネマティックなグラデーション — 話者の名前は color の色+輪郭線で立ち位置側に表示され、セリフはタイプライターのように流れていきます(マークダウン書式・強調色に対応)。
  • 選択肢分岐: ナレーション行に [[ウィキリンク]] を入れると選択肢ボタンになります![[#見出し]] は文書内ジャンプ、[[別の文書]]・[[別の文書#見出し]] は別のエピソードにつながります。インタラクティブなストーリーの完成です!🌿
  • エンディング: 内容が終わると画面が暗くなり「終わり」— 余韻までしっかり用意されています。
  • 操作: クリック/Space=次へ、←=巻き戻し、▶ 自動再生(速度 ×1/×1.7/×2.6)、画面長押し(またはCtrl長押し)=スキップ、🔇 ミュート、⚙で文字速度・サイズを調整。読んでいた位置ももちろん記憶されます。
  • 📱 スマホ・タブレットのアプリでは、舞台を開いている間時計・バッテリーを隠して画面全体を使います。上のメニュー(タイトル・戻る・操作ボタン)は画面の角から少し内側にあるので押しやすくなっています。

🎬 同じ原稿、3つの上映館: 1つの台本を ウェブ小説ビュー では小説のように、メッセンジャービューではチャットドラマのように、ビジュアルノベルビューではゲームのように見られます。view の値を変えるだけです!

🤖 AIエージェントはこの文法を全部理解しています(AIエージェント): 「この小説をメッセンジャービューの台本に変えて」「서연と민준が出てくる選択肢分岐のビジュアルノベルエピソードを書いて」と頼めば、登録されたキャラクターの実際の画像ファイル名を確認して、文法に沿った台本を作ってくれます。必要なキャラクターがいなければ、フロントマターのノートから作ってくれます。

4. ストーリーツールバー 🧰 — ボタンで台本を書く

フロントマターの view: がストーリービュー4種(book・webnovel・messenger・visualnovel)のどれかの文書(ウェブ小説は type: 話 のように話の印を付けたノートも)を開くと、エディタの左の壁に縦のツールバーが表示されます。文法を覚えなくても、ボタンを押して選ぶだけで、ぴったりのマークダウンを代わりに書いてくれます。原稿はいつでも普通のマークダウンのままです。

ボタン できること
キャラクターを追加 キャラクター → 表情(画像)を選んで <<名前:画像>> のセリフ行を入れます。文を選択したまま押すと、その文がそのキャラクターのセリフになります
背景を追加(電子書籍・ウェブ小説ではシーン背景を挿入) 背景ノートやボルトの画像を選んで場面転換を入れます
BGMを追加 · 効果音を追加 ボルトの音声ファイルを選んで入れます。入れる前に試聴もできます
画面エフェクト 振動 · フラッシュ · 暗転
スタンプ・エモート 「スタンプ」フォルダの画像を送ったり、キャラクターの頭上にエモートを付けたりします
シーン 新しいシーンのタイトル(# タイトル)やシーン区切り(---)を入れます
選択肢 続き先のセクションを選んで [[#見出し]] の選択肢を入れるか、新しいセクションを作ってすぐにつなぎます
お知らせ・時刻 上部固定のお知らせ(>)や、セリフの送信時刻([10:23])を入れます
プレビュー ▶ カーソル位置からすぐそのビューで再生してみます
続きを書く準備(電子書籍・ウェブ小説) 前話の最後の場面・あらすじ、年表のこの話の前後の事件、未回収の伏線、前回のステータスウィンドウをまとめて見ます → 18-1 電子書籍・ウェブ小説ビューア
執筆記録(時計、電子書籍・ウェブ小説) 作業時間や今の原稿がどこから来たか(元からあった文・直接入力・貼り付けの割合)を見て、原稿が育つ過程をタイムラプスで見返します → 18-1 電子書籍・ウェブ小説ビューア
連載前チェック(電子書籍・ウェブ小説) 閉じていない引用符・名前の誤字・記号の混在・埋めていない箇所・減ったステータスの数値を、まず3つだけ知らせます
貼り付け用コピー(電子書籍・ウェブ小説) 連載サイト・原稿ファイル・そのままの形から選び、原稿はそのままでコピーまたは .txt で保存します
  • ビューごとに表示されるボタンが違います: そのビューで使わないボタンは最初から隠れます。電子書籍・ウェブ小説はキャラクター・シーン背景・BGM・シーン・プレビューに原稿用の4つのボタン(続きを書く準備・執筆記録・連載前チェック・貼り付け用コピー)が、メッセンジャーは原稿用の4つのボタンの代わりに効果音・画面エフェクト・スタンプ・お知らせ・時刻が加わり、ビジュアルノベルはお知らせ・時刻の代わりに選択肢が入ります。
  • スマホ・タブレットでは: ツールバーが本文を隠さないよう、最初は折りたたまれています。一番上のハンドル(≡)をタップすると開閉し、ハンドルをドラッグするとツールバーを上下に移動できます(移動した位置は記憶されます)。

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