16-1 基本的な使い方🧰
16 AIエージェントが「これが何か」だとしたら、ここからは「どう200%使いこなすか」です。まず身につけたい基本から!(デスクトップ専用)
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エージェントは「チャットボット」ではなく「働き者」です
ObsiKOエージェントは答えを話すだけのチャットボットではなく、あなたのボルトで直接ファイルを読み書きする働き者です。この違いを理解すれば200%活用できます。
1. 「作って」はファイルに、「聞くだけ」はチャットで📄💬
- 「○○整理して/下書き書いて/表にして」のように成果物を作ってと頼むと → チャットに長々と書かず、すっきりした
.mdファイルに保存して、一行の要約だけ知らせてくれます。 - 「これ何?/どうすればいい?」のような短い質問・説明は、そのままチャットで答えます。
- なので成果物が必要なら動詞をはっきりと — 「書いて/作って/整理して」とお願いしましょう。
2. 参照資料を投げてあげましょう📎
- チャット欄にボルトのノート・画像・PDF、またはパソコンのファイルをドラッグ&ドロップすると、「これ読んで参考にして」になります。複数でもOKです。
- 内容をチャットに長々と貼り付けるより、ファイルを添付する方がトークンも節約でき、精度も高くなります。
- 添付したファイルは、その会話で「根拠資料」として使われます。(どんな形式を読み込めるかは読み込めるファイル形式を参照)
3. エンジンを選んで使う🧠
- 入力欄の下のツール列にあるエンジンボタン(✨)を押すと上向きにメニューが開き、Claude/Gemini/Codexを選べます。
- スキャンPDFのOCR・画像を見る機能はClaude専用、それ以外の資料収集・検索ツールは3つともほとんど使えます。
- 同じお願いでも、エンジンごとに口調や得意分野が少しずつ違います。行き詰まったら別のエンジンに変えてみるのも一つの方法! → エンジン別の説明は16 AIエージェント
4. 会話を続ける🔄
- 一度で終わらなかったら「続けて」で作業を継続できます。
- パネル上部の時計ボタンで、過去の会話をまるごと復元できます(テーマごとに続きから再開するのに便利です)。
5. スラッシュコマンド⚡
- 入力欄で
/と打つだけで、分野別のアシスタント一覧が表示されます(文章作成・勉強・情報収集・構造化など)。 - ボルトにマークダウンファイルを作れば、自分だけのコマンドも追加できます。フォルダは2か所 —
.claude/commands/(デスクトップのエージェント専用、Claude Code互換)と_ObsiKO/commands/(デスクトップ+スマホ・ウェブのチャットまで)。どこでも使いたいときは_ObsiKO/commands/に置きましょう(同名ならこちらが優先されます)。 - 詳しいコマンド一覧は16 AIエージェント、文章作成コマンドは16-3 ライティング・作文活用法を参照してください。
6. 安全装置🛡️
- エージェントは現在のボルトの中でしか動きません。ボルトの外にあるファイルに触れたり、危険なコマンドを実行したりすることはObsiKOが防ぎます。
- ファイルを変更するとツリーを更新して表示し、編集中(未保存)のファイルはむやみに上書きせず、まず警告します。
- 元に戻すセーフティネット: AIが直した内容が気に入らなければ、右サイドバーの時計アイコン(AI変更履歴)から実行ごとに変更前/後を比較して元に戻すことができます(ファイル単位・全体、3エンジンすべて対応)。 → 16 AIエージェント
もっと上手に使うコツ🍯
- 具体的にお願いするほど結果が良くなります。「整理して」よりも → 「○○を基準に、△△の形式で、出典を付けて整理して」。
- 出力形式を指定しましょう — 「表で」「リストで」「300字以内で」「チェックリストで」。
- 途中で止まったら「続けて」 — 長い作業は分割して進みます。
- トークン節約モード(パネルのオプション(≡)メニュー、デフォルトON): 普段は簡潔に答え、「詳しく/深く/長く」と言うと長く答えてくれます。
- 自分でチェックするループ(Claude、パネルのオプション(≡) →「ループ」): エージェントがノートを保存するたびに文法を自分でチェック・修正し、終える時に最終チェックします。品質が重要なら批評家ループまで有効にし、とことん粘らせたいなら無限トライ(トークン警告あり)をオンにしましょう。 → 16 AIエージェント
- 無料の外部ツール(
pandoc・whisper・yt-dlp・poppler)は、その機能を頼んだときだけ一行のインストール案内が表示されます。事前にインストールしなくても大丈夫です。(文字起こしはwhisperなしでも、OpenAI/Gemini APIキーがあればクラウドで動きます — whisperは任意!) - 結果が気に入らなければ、「もっと短く/もっと簡単に/例を追加して/口調を変えて」のように一言で頼み直せば大丈夫です。